みそつくねデビューイヤーの手応えと課題と熱い想いと未来と

2021年が終わり2022年が始まります。

あらためて今年を振り返ってみると…

【2021年活動履歴】

2月→みそつくねラジオ投稿開始。YouTube、Podcast、Twitter、各種音声配信アプリ開始。
3月→音声配信アプリSpoonでライブ配信開始。
7月→キャラクター変更&リモート雑談アニメ開始。
10月→愛すべき場所探検シリーズするめ処開始。
12月→今。

詳しい振り返りはラジオで語っています↓
Podcast、Spotifyで聞く
みそつくねInstagramのみイラスト付きバージョン

【ラジオのご案内】

今年一年を振り返ったラジオを録りました♪
■内容■

・みそつくねの始まり
・SNSについて
・イラストの描き方
・Spoonの話
・するめ処への想い
・今後

下の動画のリンク先の“More platforms”からお好きな環境でぜひ聞いてください♪
※Instagramのみ動画バージョンになります

早すぎる…あっという間の一年でした。
二人の雑談をラジオにしてみたら楽しいのではないか?から始まって、紆余曲折。今では(なんでこんなことになった…)と思わないでもないですけど、毎日楽しいので結果オーライ。

ここで突然だけど、今この瞬間思い出したつくね的印象深かったことランキング。

【5位】自分の声がきつい

初めてラジオを録音して編集した時のゾワゾワ感。この声を日々撒き散らしてるのか!日本のみんなごめんなさいって。自分の声が元々好きではなかったけど(みんなそうって聞くけども)、あらためて雑談してる自分を俯瞰して見る(聞く?)ときつかったです。これは未だに慣れなくて、編集中はいつもるあああああ。

【4位】リモート録音ならではのやつ

基本的には電話と同じのはずなんだけど、録音してるとお互い何か話さないと!となるのか間が変わって声が被ったりする。
その他に動画を共有しててもラグがあったり、ノイズや音飛びがあったりリモートならではの癖があった。
でも一緒の空間で顔を見ながら録るのとはまた違った空気感が出るのかもとか思ったり思わなかったり。

【3位】つくねの不器用さ

小さい頃から何をやっても不器用な私つくね。慣れない絵描き&編集作業でもそのポテンシャルを如何なく発揮し、作業が本当に遅いのです。そして不器用さが最も顕著に出たのが、するめ処のつくね人形。体に粘土くっつけたらお前はもう○んでいるグニャアになるし、頭を羊毛フェルトでちくちくしたらアイパーみたいになるし。
苦労して完成させたら、するめ処第一回目の神山滝で半壊するし。でもうまいこといかんっっっって実は思わない。だってそれがつくねのスタンダードなのだから。

【2位】みその仕事の早さ&独特さ

みそつくねはイラストを二人で描いてますが、みそ7対つくね3くらいの割合。(みそちゃん作のまだ使ってないイラストがたくさんあります)
そんなみそちゃんはとにかく全ての作業が早くてですね。イラストもスマホに指で描いてるとは思えない程の早さ。そしてなぜかベランダで描いてることが多い。なんでも外が好きなんだそうな。気温0度近くなってもそれをやめない。天才と変態は紙一重って本当にそうだと思います。
いつだったかノマドワーク向いてるんじゃない?って聞いたら「家がいい」って。
ベランダを屋内扱いする人初めて。

【1位】ライブ配信の緊張

初めてのライブ配信はみそちゃんとコラボ配信だったのにも関わらず、今まで体験したことのない緊張感でした。
ラジオで詳しく語っています↓
※リンク先の第28話です。

顔の見えない知らない人にスマホ越しにお話を提供するって何をどうしていいかさっぱり。汗びっしょり。いや誰?というレベルに人格崩壊。ライブ配信恐るべし。でも来てくれる人がみんな良い人で助けてくれるんですこれが。縁ですね。感謝!

以上ランキングでした。

プライベートな行動をネタにラジオや動画を作るということは、自分をさらけ出し続けることでありまして、オブラート過剰梱包人生を送ってきた自分としては結構大きなことで。

声も通らない、歌もうまくない、イケボ?じゃない、滑舌も良くない、あれもないこれもない、そんな自分がそれでもまぁいっかーでやれてるのはみそちゃんの卓越したカバーリング能力と何より応援してくれる方(気にかけてくれる方?)がいてくれるからです。

隙間時間すら惜しいこの慌ただしい世の中で、みそつくねの動画や音声に時間を割いてもらえるって本当に幸せなことだと思います。

今後もみそつくねは

良い意味で
立ち止まり
良い意味で
変わらない

のんびりまったりな雑談していけたらと思います。

2021年ありがとうございました。
2022年もよろしくお願いします♪

文:∞つくね∞
想い:みそつくね